ペンション祇園が自信を持ってお薦めできるのが、 代々舞妓の家系であるオーナーが選び集めた数々の着物です。 着物は全て本物の舞妓さんが使用している物と同じです。 六月のおすすめ着物は、六月のおすすめ着物はお姉さんの方は柳が肩から流れる様に描かれた大人ぽい青の着物です。妹さんのお着物はグラデーションの美しいお着物で水の上を漂う小舟が描かれています。六月は一重の着物に絽の帯を締める大変珍しい着こなしです。 (今月のお客様モデルはご姉妹で撮影されました。)
かんざしは一二ヶ月、月代わりに季節の花などをアレンジした 花かんざしを挿していただけます。 花かんざしも年期により 変化し、一般的に知られている沢山「ぶら」の付いた物や お姉さん使用の少し変わった1輪挿しなど、お客様の好みに あわせてお選びいただけます。
舞妓さんの髪型は基本的に自髪結いで年齢により変化します。 ペンション祇園では基本的に半カツラを使用し、 割れしのぶ(舞妓になって初めの2年ほど結われる髪型)と おふく(お姉さん舞妓の髪型)の2種類から選んでいただけます。 ※舞妓さんメイクについて>>詳しくはこちらをご覧下さい。